カメリア・メイオカルパ

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カメリア・メイオカルパ（小黒油茶）

別名　
科属　ツバキ科ツバキ属
学名　Camellia meiocarpa

性状	常緑小低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ヤブツバキ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

18.12.01新宿御苑

樹木解説

高さは1-2m。葉は互生し、長い楕円形。葉の表面は濃い緑色で、少し艶がある。葉縁には細かい鋸歯がある。花期は10-12月、花径は4-5cmで、花びらの数は6-7枚の白い花をつける。

18.12.01新宿御苑

18.12.01新宿御苑

18.12.01新宿御苑

18.12.01新宿御苑

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

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