マライジャボク(馬来蛇木)

別名 
科属 キョウチクトウ科インドジャボク属
学名 Rauwalfia perakensis

性状
常緑低木
葉の分類
対生/輪生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
  • 参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

22.03.30東京都薬用植物園

樹木解説

高さは3mになる常緑低木。 葉は対生または輪生し、長楕円形で、先は尖る。長い花茎に花序を下垂して、ホウライアオキに似た白色の花を開く。 果実は紡錘型で、灰白色から熟すと黒色になる。

22.03.30東京都薬用植物園

22.03.30東京都薬用植物園

22.03.30東京都薬用植物園

22.03.30東京都薬用植物園

補足