タチセンニンソウ(立仙人草)

別名 
科属 キンポウゲ科センニンソウ
学名 Clematis terniflora var. mandshurica

性状
蔓性落葉低木
葉の分類
互生、複葉、奇数羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
  • 参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

23.09.14小石川植物園

樹木解説

高さは1m程度。葉は奇数羽状複葉で、卵形または卵円形の小葉が3-7個つく。花期は8-9月、白色の花を咲かせる。花冠には、花弁のような4個の萼片がある。果実は扁平な卵形の痩果で、長い羽状毛がつく。

23.09.14小石川植物園

23.09.14小石川植物園

23.09.14小石川植物園

23.09.14小石川植物園

補足