調理手順

１．長ねぎは4〜5㎝幅に切り分け、味のしみ込みと食べやすさを良くする目的で、包丁で片側に浅く5〜6本ほど切り込みを入れておく。
２．30分漬け込んだ切り身は、取り出して表面のたれをキッチンペーパーで軽くふき取る。（そのままだと焦げ付きやすくなるため）
３．フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、ぶりを入れ、空いた場所にねぎを広げ入れる。
４．ぶりの片面に焼き色がつけば裏返す。ぶりの反対側を焼き、ねぎも転がして全体を焼く。
５．ぶりの両面に焼き色がついて7〜8割ほど火が通れば、下漬けで使ったたれを全量加える。
６．ぶりの表面にたれがとどまるくらい、少しとろみがつくまでが目安。（様子を見つつ、たれが少なくなってきたら弱火にする。
７．最後の方はフライパンを少し傾け、スプーンを使ってたれをすくい取り、ぶりの表面にかける、ということを何度か繰り返す。ぶりを器に盛り付け、取り出しておいたねぎを添える。フライパンに残ったたれを全体にかける。