ノゲイトウ

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ノゲイトウ（野鶏頭）

別名　セロシア
科属　ヒユ科ケイトウ属
学名　Celosia argentea

性状	一年草
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ケイトウ、スギモリケイトウ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

21.09.07東京都薬用植物園

草花解説

草丈は30-80cm。葉は互生し、細長い楕円形。花期は7-11月、花序は細長く、花の色は赤から銀色へと変化する。花は下から上へと咲き上がる。果実は胞果。

18.09.06東京都薬用植物園

18.09.06東京都薬用植物園

17.09.24東京都薬用植物園

21.09.07東京都薬用植物園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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