草花解説
葉の断面が五角形、線形で扁平な葉は秋から冬にだけあり、夏には枯れる。花期は9-11月、40cm内外の茎を出し先端に紫色の花を散形花序につける。花柄は2.5-3cm。葯は赤色。雄しべの花糸の間に歯芽(突起)がある。花柄は長く、花はやや下向きにつく。おしべ6本とめしべ1本は長く花の外に突き出している。
18.11.04東京都薬用植物園 |
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葉の断面が五角形、線形で扁平な葉は秋から冬にだけあり、夏には枯れる。花期は9-11月、40cm内外の茎を出し先端に紫色の花を散形花序につける。花柄は2.5-3cm。葯は赤色。雄しべの花糸の間に歯芽(突起)がある。花柄は長く、花はやや下向きにつく。おしべ6本とめしべ1本は長く花の外に突き出している。
18.11.04東京都薬用植物園 |
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