シロヨメナ

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シロヨメナ（白嫁菜）

別名　ヤマシロギク
科属　キク科シオン属
学名　Aster ageratoides var. ageratoides

性状	多年草
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	カントウヨメナ、チョウセンヨメナ、シオン、シラヤマギク、ミヤマヨメナ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

18.11.04東京都薬用植物園

草花解説

高さは30-100cm。葉は長楕円状披針形で先は鋭くとがり、縁には大きな鋸歯がある。花期は8-11月、頭花は直径1.5-2cmと小さく、舌状花は白色。総苞は筒状。

18.11.04東京都薬用植物園

18.11.04東京都薬用植物園

18.11.04東京都薬用植物園

18.11.04東京都薬用植物園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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