チカラシバ

LinkIcon HOME｜トピックス｜はじめに｜樹木の知識｜ブログへ｜プロフィール｜戻る｜閉じる

｜草花名｜　ア行｜カ行｜サ行｜タ行｜ナ行｜ハ行｜マ行｜ヤ-ワ行｜

チカラシバ（力芝）

別名　
科属　イネ科チカラシバ属
学名　Pennisetum alopecuroides

性状	多年草
葉の分類	根生、単葉、剣葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	エノコログサ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

19.09.21神代植物公園

草花解説

草丈は30-60cm。葉は細長く根元から立ち上がり、葉の長さは30-60cm。花期は8-11月、花序の長さは10-15cm、先端に暗紫色の剛毛のある小穂が多数集まった試験管ブラシのような花序を作る。果実が熟すと、剛毛が動物の毛などについて運ばれる。

19.09.21神代植物公園

19.09.21神代植物公園

19.09.21神代植物公園

19.09.21神代植物公園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
　　　メールアドレス：kakuremino@keb.biglobe.ne.jp　　===＞　　メールを書く

　ページ情報　|　サイト更新日　2024-03-18　|　草本3161／チカラシバ　|　ページ更新日　2024-03-18

/ Copyright 2008 かくれみの. All Rights Reserved.

BIND11.0.2_r5