チョクザキヨメナ(猪口咲き嫁菜)

別名 オビトケコンギク
科属 キク科シオン属
学名 Aster microcephalus var. ripensis f. tubulosus

性状
多年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込なし、鋸歯あり
類似
備考
ノコンギクの栽培変種と言われている。
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

19.11.06小石川植物園

草花解説

花期は10-11月、外側の舌状花が管状になり、まるでスプーンのような形をしているのが特徴。花の大きさは直径2cm程の薄桃色で、普通のノコンギクやコンギクと同じ大きさ。

19.11.06小石川植物園

19.11.06小石川植物園

19.11.06小石川植物園

19.11.06小石川植物園

補足