ヒコウキソウ(飛行機草)

別名 ハバビロホオズキハギ(幅広酸漿萩)
科属 マメ科ホオズキハギ属
学名 Christia vespertilionis

性状
多年草
葉の分類
互生、複葉、三出複葉、切れ込なし、鋸歯なし
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

20.11.05神代植物公園

草花解説

草丈は60-120cm。葉は互生し、3出複葉。頂小葉が極端に発達していて、2枚の側小葉は小さい。頂小葉は飛行機の翼のような形をしている。葉の色は緑色のものや赤褐色のものがある。花期は8-10月、白や淡い紅紫色の蝶形をした花をつける。花径は5mmくらいで小さい。花の後にできる実は豆果。

20.11.05神代植物公園

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補足