ハマコンギク(浜紺菊)

別名 エノシマヨメナ(江の島嫁菜)
科属 キク科シオン属
学名 Aster ageratoides ssp ovatus f littoricola

性状
多年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込なし、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

20.11.05神代植物公園

草花解説

草丈は30-60cm。葉は互生し、大きく卵形で厚く、欠刻状の鋸歯がある。先端は丸みを帯びている。ノコンギクの葉より厚く、深い緑色でつやつやして海辺の植物の特徴をしている。花期は10-12月、舌状花は最初は白く、咲き進むと紅色を帯びてくる。花径は2-2.5cm。

20.11.05神代植物公園

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補足