センソウ

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センソウ（仙草）

別名
科属　シソ科プラトストマ属
学名　Platostoma palustre／ Mesona chinensis

性状	一年草
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込なし、鋸歯あり
類似
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

20.11.11東京都薬用植物園

草花解説

草丈は100cm程度。茎の断面は四角く、細長く、時に蔓状となる。全株に赤褐色の粗い毛が生えている。葉は対生で、長さ2-10cm、幅1-3cm程度の比較的長い卵形。先がとがり、鋸歯があり、灰緑色の斜紋が入る。花は小さく、赤紫色。実は逆卵形で、斜紋が入る。

20.11.11東京都薬用植物園

20.11.11東京都薬用植物園

20.11.11東京都薬用植物園

20.11.11東京都薬用植物園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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