草花解説
茎は長くのびて枝を分け、地に伏して蔓状になるかまたは直立し、長さ約1 m。葉は互生し、葉柄があり、卵形-卵状長楕円形。先は鋭尖形、基部は切形、円形または心形で長さ5-10 cm。花期は5-11月、数個の花が枝先に頭状に集まり、密な総状花序になる。萼は5裂し、白色または薄紅色で長さ3-4 mm。果実は痩果、3稜形、黒色で光沢はなく、多汁な残存萼に包まれる。
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茎は長くのびて枝を分け、地に伏して蔓状になるかまたは直立し、長さ約1 m。葉は互生し、葉柄があり、卵形-卵状長楕円形。先は鋭尖形、基部は切形、円形または心形で長さ5-10 cm。花期は5-11月、数個の花が枝先に頭状に集まり、密な総状花序になる。萼は5裂し、白色または薄紅色で長さ3-4 mm。果実は痩果、3稜形、黒色で光沢はなく、多汁な残存萼に包まれる。
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