ムラサキツユクサ(紫露草)

別名 
科属 ツユクサ科ムラサキツユクサ属
学名 Tradescantia ohiensis

性状
耐寒性常緑多年草
葉の分類
互生、単葉、剣葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
北アメリカから渡来した種
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

11.05.12神代植物公園

草花解説

草丈は15-115cm。葉は長さ5-45cm、幅0.4-4.5cmで粉白色。萼片は3個、粉白を帯び、無毛または先端に毛があり、長さ4-15mm。花期は6-9月、花弁は3個、長さ0.8-2cmで広卵形、青色〜バラ色、稀に白色。雄しべは6個、花糸が紫色。蒴果は長さ4-6mm。種子は長さ2-3mm。

11.05.12神代植物公園

11.05.12神代植物公園

11.05.12神代植物公園

11.05.12神代植物公園

草名:シロバナムラサキツユクサ(白花紫露草)

21.05.07花と緑の振興センター

21.05.07花と緑の振興センター

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補足