サトウキビ(砂糖黍)
別名
科属 イネ科サトウキビ属
学名 Saccharum officinarum
性状
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多年草
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葉の分類
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互生、単葉、剣形、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)
草形
18.04.14新宿御苑
草花解説
茎は高さ2-3m。円柱形で竹に似るが中空ではない。葉は互生し、広い線形。秋には茎の先端からススキのような穂を出す。茎の汁液にショ糖を含み、砂糖の原料とする。茎は竹のように木化し節がある。茎の節間の内部は竹とは異なり空洞ではなく、糖分を含んだ髄となっている。
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