ハクサンハタザオ

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ハクサンハタザオ（白山旗竿）

別名　
科属　アブラナ科ヤマハタザオ属
学名　Arabis gemmifera

性状	多年草
葉の分類	根生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似	ミヤマハタザオ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

20.03.18小石川植物園

草花解説

草丈は10-30cm。葉はへら形で根生し、羽状に分裂して、頂小葉が大きい。茎葉は細く羽状に中裂する。花期は4-6月、茎の先端に白い４弁花を咲かせる。花後、茎は倒れて、葉腋に新苗ができる。

20.03.18小石川植物園

20.03.18小石川植物園

20.03.18小石川植物園

20.03.18小石川植物園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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