ハンゲショウ(半夏生)

別名 カタシログサ
科属 ドクダミ科ハンゲショウ属
学名 Saururus chinensis

性状
多年性落葉草本
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。(Wikipedia)
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

20.07.02東京都薬用植物園

草花解説

草丈は約80cm。葉は互生し、長卵形。夏、茎頂に花穂をつけ、白色の小花を密生する。花穂のすぐ下の葉は下半部が白色となり目立つ 。

09.07.12上福岡

09.07.05上福岡

10.06.19赤羽植物園

20.06.29上福岡

補足