カサブランカ

別名 
科属 ユリ科ユリ属
学名 Lilium ‘Casa Blanca’

性状
球根性多年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
オリエンタル・ハイブリッドの栽培品種の一つ
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

20.07.16神代植物公園

草花解説

草丈は1-2m。葉は互生し、披針形。花期は6-8月で、花の直径は20㎝にもなり、咲くにつれて花弁が大きく反り返る。一般的なユリは、茎に対して垂直からやや上向きにつくことが多いが、カサブンカは茎に対して下、あるいは横向きで四方に蕾がつく。花弁が開くと内側に斑点はなく、突起がある。

20.07.16神代植物公園

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補足