キュウリ(胡瓜

別名
科属 ウリ科キュウリ
学名  Cucumis sativus

性状
つる性一年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

22.06.30ふじみ野市

草花解説

一年生のつる性の植物。葉は鋸歯状で大きく、果実を直射日光から防御する日よけとしての役割を持つ。雌雄異花。つるを伸ばしながら果実をつける。つるは地を這って伸びて、葉腋の節から巻きひげが伸びて他物にからんで躰を支える。主に黄色く甘い香りのする花を咲かせ、雄花と雌花がそれぞれ対になる形で花を咲かせてゆく。長い円形の果実は生長が非常に早い。

22.06.30ふじみ野市

22.06.30ふじみ野市

22.06.30ふじみ野市

22.06.30ふじみ野市

補足