セイヨウカボチャ

LinkIcon HOME｜トピックス｜はじめに｜樹木の知識｜ブログへ｜プロフィール｜戻る｜閉じる

｜草花名｜　ア行｜カ行｜サ行｜タ行｜ナ行｜ハ行｜マ行｜ヤ-ワ行｜

セイヨウカボチャ（西洋南瓜）

別名　カボチャ
科属　ウリ科カボチャ属
学名　Cucurbita maxima

性状	つる性一年草
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似	ニホンカボチャ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

22.08.07三重県菅島

草花解説

食用カボチャの一つで、中南米発祥とされる栽培起源種。一般的に「カボチャ」というとセイヨウカボチャを指す。茎は長く伸び、茎や葉はざらつく。葉は互生し、きわめて浅い欠刻があり、葉の表面には白斑は出ない。花には雄花と雌花があります。花は鐘形で5裂し、黄色。

22.08.07三重県菅島

22.08.07三重県菅島

22.08.07三重県菅島

22.08.07三重県菅島

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
　　　メールアドレス：kakuremino@keb.biglobe.ne.jp　　===＞　　メールを書く

　ページ情報　|　サイト更新日　2024-08-27　|　草本2470／セイヨウカボチャ　|　ページ更新日　2024-08-21

/ Copyright 2008 かくれみの. All Rights Reserved.

BIND11.0.7_r4