エゾスズシロ

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エゾスズシロ（蝦夷清白）

別名
科属　アブラナ科エゾスズシロ属
学名　Erysimum cheiranthoides

性状	一／二年草
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	スズシロ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

23.07.02北海道帯広市

草花解説

草丈は10-60cm。茎の上部で分枝する。葉は互生し、葉身は狭楕円形、先が尖り、縁に低い鋸歯がある。花期は4-7月、茎頂に穂状花序をだし、小さな黄色の4弁花をつける。

23.07.02北海道帯広市

23.07.02北海道帯広市

23.07.02北海道帯広市

23.07.02北海道帯広市

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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