サツマノギク(薩摩野菊)

別名 
科属 キク科キク属
学名 Chrysanthemum ornatum

性状
多年草
葉の分類
根生/互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

18.12.01小石川植物園

草花解説

草丈は25-60cm。茎には銀白色の毛が生える。葉は根際から束生、上部で互生し、広めの卵形で、羽状に浅く裂ける。葉縁には鋸歯がある。葉の表面は緑色で、裏面には銀白色の毛が生える。開花は11-12月、舌状花は白く、真ん中の筒状花は黄色。実はそう果。

18.12.01小石川植物園

18.12.01小石川植物園

18.12.01小石川植物園

18.12.01小石川植物園

補足