サクラバハンノキ(桜葉榛の木)

別名 
科属 カバノキ科ハンノキ
学名 Alnus trabeculosa

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

13.08.02神代植物公園

樹木解説

高さは5mほどになる。枝は灰褐色。葉の表面はなめらかで、やや光沢があり、裏面の主脈上に赤みを帯びた毛がある。葉柄はハンノキより短い。2-3月に開花し、雄花序は枝先から垂れ下がり、雌花序は上向きに4-5個つく。果穂は長さ約2cmの卵状楕円形で、堅果には翼がない。

13.08.02神代植物公園

16.05.01筑波実験植物園

14.05.02筑波実験植物園

16.06.03日光植物園

補足