シロバナヒメトケイソウ(白花姫時計草)

別名 パッシフローラ・カプスラリス
科属 トケイソウ科トケイソウ
学名 Passiflora capsularis

性状
落葉低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


16.06.26東京都薬用植物園

樹木解説

高さは3-6mになる。葉は互生で、腎形で浅く2つに裂け、葉の裏面には綿毛が密生する。 花径は3-5cmくらいで、花の色は黄緑色である。萼片と花弁がそれぞれ5枚ずつあり、同じ色と形なので10枚の花びらがあるように見える。副花冠は淡い黄色である。花の後にできる実は楕円形で、艶のない赤い色に熟する。

13.08.02東京都薬用植物園

13.08.02東京都薬用植物園

13.08.02東京都薬用植物園

13.08.02東京都薬用植物園

補足