チョウセンツバキ

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チョウセンツバキ（朝鮮椿）

別名　
科属　ツバキ科ツバキ属
学名　Camellia japonica cv. Chosen-tsubaki

性状	常緑低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ヤブツバキ、サザンカ、リンゴツバキ、オトメツバキ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

14.03.06小石川植物園

樹木解説

高さは2-4m。葉は対生し、倒卵形～長楕円形で鋸歯が鋭い。花期は2月-4月、花は朱紅色で一重、筒～ラッパ咲きで花径8cm。

14.03.06小石川植物園

14.03.06小石川植物園

19.12.18小石川植物園

14.03.06小石川植物園

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

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