ホソバアキノノゲシ

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ホソバアキノノゲシ（細葉秋の野芥子）

別名　
科属　キク科アキノノゲシ属
学名　Lactuca indica f. indivisa

性状	多年草
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	アキノノゲシ、ハルノノゲシ、オニノゲシ
備考	アキノノゲシの品種で葉の幅が細く、羽裂しないもの。最近ではアキノノゲシに含め、分類しないのが普通である。

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

19.09.21神代植物公園

草花解説

草丈は0.6-2ｍ。葉は互生し、披針形。葉が深裂せず、基部も茎を抱かない。花期は8-11月、茎の上部に直径約2cmの頭花を円錐状に多数つける。頭花はふつう淡黄色、まれに白色、淡紫色で、昼間開き、夕方にはしぼむ。総苞は長さ約1cm。総苞片は覆瓦状に重なりあい、ふちは黒っぽい。そう果は長さ約5mmで、短いくちばしがある。

19.10.02神代植物公園

19.09.21神代植物公園

ホソバアキノノゲシ（細葉秋の野芥子）

草形

草花解説

補足