マツバギク

LinkIcon HOME｜トピックス｜はじめに｜樹木の知識｜ブログへ｜プロフィール｜戻る｜閉じる

｜草花名｜　ア行｜カ行｜サ行｜タ行｜ナ行｜ハ行｜マ行｜ヤ-ワ行｜

マツバギク（松葉菊）

別名　
科属　ツルナ科マツバギク属
学名　Lampranthus spectabilis

性状	多年草
葉の分類	対生、単葉、線形、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	マツバボタン、バクヤギク
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

17.05.23上福岡

草花解説

茎は木質化し、茎は長さ約30cmで地上を横に這い、先端が立ち上がる。線形の葉を密に対生し、多肉質で断面がやや三角になった棒状となる。5-7月、キクに似た光沢のある紅紫色または淡紅色の径5cmほどの花を開く。朝に花が開き、夕方に花が閉じる。

17.05.23上福岡

17.05.23上福岡

17.05.23上福岡

17.05.23上福岡

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
　　　メールアドレス：kakuremino@keb.biglobe.ne.jp　　===＞　　メールを書く

　ページ情報　|　サイト更新日　2023-07-05　|　草本1133／マツバギク　|　ページ更新日　2022-02-25

/ Copyright 2008 かくれみの. All Rights Reserved.

BIND11.0.7_r4