草花解説
紡錘形の根から、長い柄の先に倒心臓形の3小葉つける葉を数本出す。小葉にはごく短い毛があり、下面に淡黄褐色の小点がある。花期は4-9月、葉より高い花茎を出し、直径1.5cmほどの5弁の紅紫色の花を10〜20個つける。花の中心部が濃い紫色で葯が黄色。
良く似た「ムラサキカタバミ」は葯が白色、「ベニカタバミ」は、葉が直径約2cmと小さく、小葉は切れ込みの浅い倒心形。花を2〜3個着ける。
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名称:シロバナイモカタバミ |
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紡錘形の根から、長い柄の先に倒心臓形の3小葉つける葉を数本出す。小葉にはごく短い毛があり、下面に淡黄褐色の小点がある。花期は4-9月、葉より高い花茎を出し、直径1.5cmほどの5弁の紅紫色の花を10〜20個つける。花の中心部が濃い紫色で葯が黄色。
良く似た「ムラサキカタバミ」は葯が白色、「ベニカタバミ」は、葉が直径約2cmと小さく、小葉は切れ込みの浅い倒心形。花を2〜3個着ける。
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名称:シロバナイモカタバミ |
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