オニタビラコ(鬼田平子

別名 
科属 キク科オニタビラコ属
学名 Youngia japonica

性状
越年草
葉の分類
根生/茎葉は互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

21.04.23小石川植物園

草花解説

高さは20cm-1m程に生長する。葉は地面近くに集中し、ロゼット状についていて、所々に茎葉をつける。葉長は8 - 25cm、羽状に裂け、先端の小葉が丸っこい三角で大きい。花期は5-10月、茎の上部が枝分かれして複散房状に分枝し、多数の黄色の花を咲かせる。花は直径7 - 8mm程度。春冠毛は白色。

19.03.12上福岡

19.03.12上福岡

19.03.12上福岡

19.03.12上福岡

補足