ノボロギク(野襤褸菊)

別名 ネンジュソウ(年中草)、オキュウクサ(お灸草)、タイショウクサ(大正草)
科属 キク科ノボロギク属
学名 Senecio vulgaris 

性状
多年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

19.04.06上福岡

草花解説

茎や葉はやわらかく、よく分枝して高さ約30cmになる。葉は互生し、不規則な羽状に裂ける。花期は通年、頭花は黄色で、ふつう筒状花だけが集り、舌状花はまれにしかない。総苞は長さ0.8-1cmの筒状で、基部に小さな小苞がある。冠毛は白色。

19.04.06上福岡

19.04.06上福岡

19.04.06上福岡

19.04.06上福岡

補足