オオバキスミレ(大葉黄菫

別名 

科属 スミレ科スミレ属
学名 Viola brevistipulata

性状
多年草
葉の分類
根生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

22.04.22小石川植物園

草花解説

草丈は5-30 cm心形の根生葉(1~2枚)と広卵状形の茎葉(3~4枚)があり、長さは2-8 cm。葉の縁鋸歯がある。花期は4-7月、直径1.5 cm程黄色の花弁で、紫色の線が入っている。和名の由来は、他のスミレと比べて葉が大きく黄色の花であることによる

22.04.22小石川植物園

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22.04.22小石川植物園

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補足