ヒメキスゲ

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ヒメキスゲ（姫黄菅）

別名　デイリリー
科属　ユリ科ワスレグサ属
学名　Hemerocallis

性状	多年草
葉の分類	根生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ニッコウキスゲ、ユウスゲ、ヒメカンゾウ、ノカンゾウ
備考	ヘメロカリス属だが、特定できず、とりあえず学名も単に総称名でHemerocallisとした。

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

20.06.01上福岡

草花解説

草丈は40-100cm。1本の花茎から数個、多花性の品種なら30個ほどのつぼみを付ける。花は一斉に咲かず、1-2輪ずつ咲く。花茎はつぼみが出てくるごと直角に向きを変え、渦を巻くように伸びて行く。花径は小輪で直径約5cm、大輪のものは直径20cmを越える。花は一日でしおれる。

20.06.01上福岡

20.06.01上福岡

20.06.01上福岡

20.06.01上福岡

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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