サジオモダカ

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サジオモダカ（匙沢瀉）

別名　
科属　オモダカ科サジオモダカ属
学名　Alisma plantago-aquatica var. orientale

性状	多年草
葉の分類	根生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	マルバオモダカ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

22.06.12東京都薬用植物園

草花解説

多年草で、湿生植物、または抽水植物として生育する。短い茎から楕円形の葉を根生し、葉の長さは5-20cm。花期は7-9月、花茎は最大120cm程度になる。花柄の先に丸い3弁の花をつける。花の色は白かうすい桃色、雄しべは6本、雌しべは多数形成する。地中に形成した塊茎で越冬する。

22.06.12東京都薬用植物園

22.06.12東京都薬用植物園

22.06.12東京都薬用植物園

22.06.12東京都薬用植物園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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