ノハナショウブ

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ノハナショウブ（野花菖蒲）

別名
科属　アヤメ科アヤメ属
学名　Iris ensata／Iris ensata var. spontanea

性状	多年草
葉の分類	根生、単葉、剣葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ハナショウブ、キショウブ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

23.07.02北海道根室市

草花解説

草丈は40^100cm。葉は剣形で全縁。花期は6-7月、赤紫色の花びらの基部に黄色のすじが入るのが特徴。アヤメには網目模様が入り、カキツバタには白色から淡黄色のすじが入る。

23.07.02北海道根室市

23.07.02北海道根室市

23.07.02北海道根室市

23.07.02北海道根室市

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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