樹木解説
つる性で茎には小さな刺がある。葉は互生し、長さ5-8cmの卵形でやや硬い洋紙質。先は尖り、ふちは3-5裂し、細かい鋸歯がある。9-10月、葉のわきに短い円錐花序をだし、白い花を数個開く。花弁は5個で長さ5-6cm。萼片のふちと内側に白い毛が密生する。果実は直径8-9mmの球形で赤く熟す。
12.04.30筑波実験植物園 |
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補足
つる性で茎には小さな刺がある。葉は互生し、長さ5-8cmの卵形でやや硬い洋紙質。先は尖り、ふちは3-5裂し、細かい鋸歯がある。9-10月、葉のわきに短い円錐花序をだし、白い花を数個開く。花弁は5個で長さ5-6cm。萼片のふちと内側に白い毛が密生する。果実は直径8-9mmの球形で赤く熟す。
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