シロバナハギ

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シロバナハギ（白花萩）

別名　シラハギ
科属　マメ科ハギ属
学名　Lespedeza thunbergii var. albiflora

性状	落葉低木
葉の分類	互生、複葉、三出複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ミヤギノハギ、マルバハギ、ツクシハギ、ヤマハギ、ソメワケハギ、シロバナヤマハギ
備考	ミヤギノハギの変種。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

12.09.09森林公園

樹木解説

高さは1-3m程度。葉は互生し、三出複葉。小葉は長さ2-6cmの楕円形または長楕円形。花期は7-9月。葉の脇から長い総状花序を出し、白い蝶形の花をつける。

12.09.09森林公園

11.09.06昭和記念公園

11.09.06昭和記念公園

11.09.06昭和記念公園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

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