シロバナソシンカ(白花蘇芯花)

別名 
科属 マメ科ハカマカズラ属
学名 Bauhinia variegata var. candida

性状
落葉小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似
備考
フイリソシンカの白花種。
  • 参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

20.03.18小石川植物園

樹木解説

高さは3-8m。樹皮は暗い褐色で、ほぼ滑らか。葉は円形で、真ん中あたりまでV字形に裂け、葉の縁に鋸歯はない。花期は3-4月、花径が8-12cmくらいある大きな白い花をつける。花冠は5つに裂け、真ん中の裂片には淡い黄色の斑が入る。花の後にできる実は豆果。

20.03.18小石川植物園

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補足