アリストロキア・サルバドレンシス

別名
科属 ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属
学名 Aristolochia salvadorensis

性状
常緑小低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
  • 参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

20.11.05神代植物公園

樹木解説

高さは3-5m。葉は互生し、葉縁は波打つ。花期は4-7月、花径は4-5cm、両性花で花弁はない。花のように見えるのが萼で、萼片が癒着した筒状花で先端が3裂する。花色は濃赤褐色で外側は白い網目状。雄蕊は6本あり短く柱頭に合着する。雌蕊は短い。 

20.11.05神代植物公園

20.11.05神代植物公園

20.11.05神代植物公園

23.11.08神代植物公園

補足