アリストロキア・トリカウダタ
別名
科属 ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属
学名 Aristolochia tricaudata
性状
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常緑小低木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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- 参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
22.05.28小石川植物園
樹木解説
樹高は3-4m。葉は互生し、長さ10-23cm、幅5-12cmの楕円形で先は短く尖り全縁。花期は7-10月、花は茶褐色の長さ8-16cm、幅5-7cmで、葉腋から柄を伸ばして、少し膨れた短い花筒から先が3つに分裂してよじれた尾のような状態になる。花柄には褐色の細毛が密生する。花弁状の部分は萼片で、真の花弁はない。花柄には褐色の細毛が密生する。開花時には腐敗臭を出し、ハエなどを誘き寄せる。
22.05.28小石川植物園 |
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補足