キバナアキギリ(黄花秋桐

別名 コトジソウ
科属 シソ科アキギリ属
学名 Salvia nipponica

性状
多年草
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

19.10.02神代植物公園

草花解説

草丈は20-40cmくらい。茎の断面は四角形。葉は対生し、三角状の鉾形、縁には鋸歯がある。8-10月、茎先に花穂をつくり、黄色い唇形の花が段になってつく。上唇は立ち上がり、下唇は3つに裂けて前に突き出る。果実は分果。

19.10.02神代植物公園

16.10.06東京都薬用植物園

19.10.02神代植物公園

16.10.06東京都薬用植物園

補足