ユウガオ(夕顔)

別名 カンピョウ
科属 ウリ科ユウガオ
学名 Lagenaria siceraria var. hispida

性状
蔓性一年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込あり、鋸歯あり
類似
備考
実の形から「ナガユウガオ」と「マルユウガオ」に区別する。
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

21.09.07東京都薬用植物園

草花解説

つる性の一年草で、 長さ数mになるつるを伸ばす。葉は心形で縁は掌状に浅裂する。花期は7-8月、白色の雌花と雄花を咲かせる。花冠の先は5裂し夕方に開き翌日の午前中にはしぼみ 大きな果実を実らせる。実を帯状に薄く剥いで乾燥させ、干瓢を作る。

21.10.05東京都薬用植物園

21.10.05東京都薬用植物園

21.09.07東京都薬用植物園

21.10.05東京都薬用植物園

補足