ハイキンポウゲ

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ハイキンポウゲ（這金鳳花）

別名　
科属　キンポウゲ科キンポウゲ属
学名　Ranunculus repens

性状	多年草
葉の分類	根生、複葉、三出複葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似	ヤエキンポウゲ、シナノキンバイ、イトキンポウゲ、シコタンキンポウゲ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

22.04.22小石川植物園

草花解説

高さは20-30cm。葉は根元から匍匐枝を出し、節から発根して殖える。葉は三出複葉で、小葉は広卵形でさらに2-3個に中裂し、粗鋸歯がある。根生葉には長い柄があり、茎葉は互生し、柄がない。花期は5-6月、花径1.5-2cmの黄色い5弁の花をつける。果実は痩果。類似のウマノアシガタは根生葉が掌状に裂けるが、ハイキンポウゲの根生葉は3出複葉である。

22.04.22小石川植物園

ハイキンポウゲ（這金鳳花）

草形

草花解説

補足