ミヤマヨメナ

LinkIcon HOME｜トピックス｜はじめに｜樹木の知識｜ブログへ｜プロフィール｜戻る｜閉じる

｜草花名｜　ア行｜カ行｜サ行｜タ行｜ナ行｜ハ行｜マ行｜ヤ-ワ行｜

ミヤマヨメナ（深山嫁菜）

別名　
科属　キク科シオン属
学名　Aster savatieri

性状	多年草
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ミヤコワスレ、ペラペラヨメナ、シロヨメナ、カントウヨメナ、チョウセンヨメナ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

24.05.09小石川植物園

草花解説

草丈は15-55cm。根生葉は花の頃も残り、翼のある長い柄がある。葉は互生し、柄がなく、長さ3.5-6cmの卵状長楕円形で両面に毛があり、大きな鋸歯がある。5-6月、枝ので先に直径3-4cmの頭花を1個つける。舌状花は8-12個で、青紫～白色、管状花は黄色。果実は痩果は長さ3-4㎜、冠毛はない。

16.05.28神代植物公園

16.05.28神代植物公園

16.05.28神代植物公園

23.05.26小石川植物園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
　　　メールアドレス：kakuremino@keb.biglobe.ne.jp　　===＞　　メールを書く

　ページ情報　|　サイト更新日　2025-03-29　|　草本1087／ミヤマヨメナ　|　ページ更新日　2025-03-29

/ Copyright 2008 かくれみの. All Rights Reserved.

BIND11.0.7_r4