草花解説
茎は細く、高さは20-60cm。葉は線形で、茎の下部では対生ないしは輪生するが、上部では互生する。花期は4-6月、茎先に総状花序を出し、唇形をした青紫色の小さな花をつける。花冠は上下に深く2つに裂ける。花径は1cmくらいである。雄しべは4本あり、そのうちの2本が長い。雌しべは1本である。果実は蒴果。
20.04.22上福岡 |
19.04.06上福岡 |
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茎は細く、高さは20-60cm。葉は線形で、茎の下部では対生ないしは輪生するが、上部では互生する。花期は4-6月、茎先に総状花序を出し、唇形をした青紫色の小さな花をつける。花冠は上下に深く2つに裂ける。花径は1cmくらいである。雄しべは4本あり、そのうちの2本が長い。雌しべは1本である。果実は蒴果。
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19.04.06上福岡 |
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