ナガヒゲウラシマソウ(長髭天南星)

別名 
科属 サトイモ科テンナンショウ属
学名 Arisaema taiwanennse

性状
球根性多年草
葉の分類
互生、複葉、掌状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

21.04.16小石川植物園

草花解説

台湾に自生。高さ20-80cm。葉は複葉で1~2枚つき、葉柄の根元は葉鞘となって筒状に重なり、一見茎のように見えるため偽茎と呼ばれる。小葉は種によって10枚程度が鳥趾状や掌状につく。葉柄の上に花柄を延ばし、茶褐色の仏炎苞を付ける。

21.04.16小石川植物園

21.04.16小石川植物園

21.04.16小石川植物園

21.04.16小石川植物園

補足