ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)

別名 
科属 サトイモ科テンナンショウ属
学名 Arisaema undulatifolium var. ionostemma

性状
多年草
葉の分類
互生、複葉、鳥足状複葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

19.04.04東京都薬用植物園

草花解説

草丈は30-80cm。葉は2個つき、7-11個の小葉からなる。小葉は卵形~楕円形で幅が広い。花期は4-5月、仏炎苞は濃紫色~暗紫色で、筒部の長さは4.5-8cm、口辺部が耳状に著しく開出する。付属体は棒状~根棒状で、先端は円く、径0.3-1cm。

19.04.04東京都薬用植物園

19.07.17東京都薬用植物園

19.04.04東京都薬用植物園

19.07.17東京都薬用植物園

補足