草花解説
雌雄異株の多年生つる植物。茎は淡緑色で他物に絡みつき、地上部は1年で枯れる。葉はふつう対生するが、まれに互生し、葉身は長卵形から三角状披針形で、基部が凹んだ細長いハート形をしており、長い葉柄で茎につく。花期は夏で、葉腋から3 - 5本の細長い穂状の花序を出して、白い花を付ける。雄株と雌株があり、雄花の花序は直立し、雌花の花序は垂れ下がる。果実は蒴果で平たく、円形の大きな3枚の陵(翼)があり、縦の長さより横幅が広い。
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補足
ヤマノイモ | オニドコロ | ナガイモ | |
花期 | 7-8月 | 7-8月 | 7-8月 |
葉形 | 縦長ハート形 | 横長ハート形 | ー |
葉 | 対生 | 互生 | 互生/対生 |
葉脈 | 透かすと横に走る細かい 葉脈がはっきり見える |
透かしても葉脈は見えない | ー |
珠芽 | あり(9-10月) | なし | あり |
蔓の巻き方 | 左巻き(反時計回り) |
右巻き(時計回り) | ー |
食用 | 可 |
可だが苦い | 可 延着性はない |