コウリンタンポポ

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コウリンタンポポ（紅輪蒲公英）

別名　フォックスアンドカブス
科属　キク科ヤナギタンポポ属
学名　Hieracium aurantiacum

性状	多年草
葉の分類	根生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	タンポポ、セイヨウタンポポ、シロバナタンポポ、モモイロタンポポ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

23.07.03北海道根室市

草花解説

草丈は10-50cm。葉は根際から出る葉と茎から出る葉がある。寝際から生える葉はロゼット状となる。茎につく葉は互生する。葉の形はへら状で毛があり、葉の縁は全縁、先は丸い。花期は7－8月、タンポポ類に形がよく似た鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる。茎先に総状花序を出し、10輪くらいの頭花をつける。花の色は赤橙色で、花径は20-30mm。

23.07.03北海道根室市

23.07.02北海道根室市

23.07.03北海道根室市

コウリンタンポポ（紅輪蒲公英）

草形

草花解説

補足