サンショウ

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サンショウ（山椒）

別名　ハジカミ
科属　ミカン科サンショウ属
学名　Zanthoxylum piperitum

性状	落葉低木
葉の分類	互生、複葉、１回羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	フユザンショウ、イヌザンショウ、カラスザンンショウ、イワザンショウ、カショウ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

09.04.11神代植物園

樹木解説

高さは2-4mになる。枝や葉柄の基部に対生する刺がある。葉は奇数羽状複葉で互生する。小葉は5～9対あり、卵状長楕円形。4-5月、枝先に黄緑色の小さな花を多数つける。花弁はなく、萼は5個。雌雄異株で、雄花の雄しべは5個。雌花の子房は2個。果実は直径5mmほどの球形で赤褐色。種子は光沢のある黒色で辛い。フユザンショウの小葉は2～3対。

10.04.17上福岡

09.06.06上福岡

16.09.10東京都薬用植物園

10.10.16上福岡

11.05.27徳島県

12.04.30筑波実験植物園

15.04.16東京都薬用植物園

サンショウ（山椒）

樹形

樹木解説

補足