ジャワニッケイ

別名 
科属 クスノキ科クスノキ
学名 Cinnamomum burmannii

性状
常緑高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


17.02.17東京都薬用植物園温室

樹木解説

高さは10-15m。葉は互生し、革質の細長い楕円形で3脈が目立つ。葉表は光沢があり、葉裏は淡緑色。5-6月、葉の脇から円錐花序を出し、花径1cmくらいの淡い黄緑色をした花を沢山つける。花被片は6枚、雄しべは9本。果実は液果で、樹皮はシナモンの原料とされる。

17.02.17東京都薬用植物園温室

17.02.17東京都薬用植物園温室

17.02.17東京都薬用植物園温室

17.02.17東京都薬用植物園温室

補足